ドラム式洗濯機
春にドラム式洗濯機を買ったんだけど、
衣類、タオル、その他とネットに分けていつも洗濯してたのね。
そしたら、脱水のたびにエラーが出て途中で止まりやがるんですよ。
量が多すぎたんだろうかって、タオルを減らしてみたり、
衣類をいったん外に出したりして再びまわしても、
10分くらいしたらエラーで止まりやがる。
これまでは、まれに乾燥まで突っ走ってくれることもあったんで、
気にしてなかったんですけど、
今回異常にエラーが出て止まって、イライラしたんで。。投げ出しました。
エラーの内容が、洗濯物が偏っています量を減らすか、増やすかで対応してくださいって内容なんですよ。
対応済みでどうしようもなかったんで。。。しばらく放置したまま。
翌日、ふと思い立ってネットからすべて取り出して、そのまま洗濯機まわしてみたら、
あら不思議!
まったく止まりやがらないんですよ!
あぁ、ドラム式ってネットに入れたらダメなんだ。。。って学習しました。
しかも、乾燥後の生乾き感もまったくなくなっていて、
ネットで見た、機械臭がするとかいうのは全く気にならなくて、
むしろこの生乾き感のほうが問題だろ?って不思議に思っていたんですが。。
自分に限った現象みたいで、そりゃ問題にならないよなぁ。
エラーが頻発するんでネットで調べてたんですが、該当するものがなくて。
説明書もたいして目を通してないんで、
もしかしたらそういった記述があったのかもしれませんが、
ひとつお勉強になりましたと。
映画を鑑賞。余暇に新しい刺激を。。。
小腹が空いたので、外食ついでに映画見たいなぁと、
気軽にBlu-rayでもレンタルしようと出かけました。
目的は、今春見逃した「HK 変態仮面」を見ることでしたが、
4本レンタルすると、お得になるため店内を物色。
HKも残り1本がかろうじて残っており、うち2本は適当に新作からチョイス。
…が、残り1本が決まらない。
そのままレジに持って行くと、残り1本持ってきていただくと
400円も安くなりますよ?…とすすめられ、ふたたび探しに。。面倒くさいなぁ。
もうなんでもいいから、聞いたことあるタイトルを適当にチョイス。
店員も「別に見なくても、400円安くなるんでお得ですよ?」って言ってたので、
ほんとに見ないかもしれません。
で、早速2本見たんですが、
HK 変態仮面に関しては、ところどころ面白かったです。
中だるみを感じさせる展開ではあるものの、
主人公 変態仮面こと色丞 狂介を演じる「鈴木亮平」さんの肉体美を楽しむ映画なんだと割りきって鑑賞しました。
そのくらい、変態仮面の完成度が高かったと思いました。
なんて言うか、日本の映画の嫌いなところは、
スタジオとかで撮影したその空間の空気を、そのままスクリーンに持ってきてしまうという、
異常な作り物感がするところですね。
いつでも、「はい!カットぉぉぉ!」って聞こえてきそうな。
その瞬間、登場人物たちはその世界、その空間に存在しないんだっていう感じで、
冷めてしまうんですよね。
続けて、シュガーラッシュを見ました。
気になってはいましたが、結局劇場に足を運ぶことなく、
レンタル出来ちゃう時期まできましたが。
これが、意外なほど大本命でした。
HK目的だったのが、この映画を見てしまうとすっかり気持ちが入れ替わりました。
HKと、シュガーラッシュを同時にレンタルするあたり、
独身男性感が本領発揮してますね!
ディズニー映画は、ミュージカル風な演出があり、
嫌いではないんですが、そういうのがちょっとばかり苦手でそんなに熱心に魅入ってしまうことはないんですが、
このシュガーラッシュに関しては、そのミュージカル風なシーンもないというだけでなく、
お話の完成度が、キャラクターの魅力がとてつもなくグッときた作品でした。
冒頭でゲームの悪役同士が話する中で、「おい!ターボする気か?」
っていうのは、最初意味がわからなかったんですが、
作中の造語なんですね。
ストリートファイターからの登場人物がいるがため、
過去作の「ストリートファイターII TURBO」 っていう表題に関する何かだったりするのかな?
って、妙な考えが浮かんだせいで余計に意味不明でした。
最初から最後までキャラクターの魅力を一変させる、ひとつの伏線だったりしたんで、驚きと感動が一気に膨れ上がりました。
まったく飽きのこない作品でしたね。
登場時から、とてつもなく可愛らしいヴァネロペというヒロインが、
邪魔者扱いされるんですが、そこに納得できなかったので、
まんまと作者の術中にハマった感じで。
残り2本はまだ見てませんが、
シュガーラッシュは、すっごくおもしろかったです。